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取り組み・活動

取り組み1

里海米の生産推移

生産量の推移

9年目を迎えた2024年産は5万俵(3000トン)を超える生産数量を見込んでいます。

令和5年産里海米品種別生産割合

岡山県内で生産量が増加している「きぬむすめ」が30%を占めています。近年では「にこまる」の生産が拡大しています。

取り組み2

カキ殻の里海米への再利用量

2016〜2024年の9年間で「里海米」を生産することで再利用されたカキ殻の量
2,765t
<試算方法>
反収:8.5俵 
カキ殻施用量:60kg/反 
カキ殻資材製造歩留率:70%
一般産業廃棄物として排出される全国のカキ殻の量からすれば、当事業で再利用されるカキ殻の数量は微々たる数量ですが、将来的にはこの取り組みを岡山県だけでなく近隣の瀬戸内沿岸の地域はもちろん、全国に普及させることで、カキ殻の再利用を進めていきます。
取り組み3

カキ殻の活用・商品開発・販売PR

里海米から、
様々な農畜産物への活用を
推進しています。

かきがらを田んぼに施用した里海米から始まり、野菜や卵など様々な農畜産物にも広がってきました。

里海米を使用した
商品開発を行っています。

里海米の商品パッケージの開発や、地元の事業者との協働による里海米を使用した商品開発を行っています。

自社のCSR活動の一環として
里海米のPR

里海米を販売・使用する実需者は自社のCSR活動の一環としてエシカル消費を進めることで、新たな付加価値創造につながっています。
カキ殻を使用した農畜産物や関連商品については以下のページをご覧ください。
取り組み4

教育現場での取り組み

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里海米の生産・販売を生徒自ら行うプログラム

 岡山市内の岡山高等学校では「お米作り×エシカル消費」をテーマとして、里海米の生産から販売を生徒自らが行うプログラムを実習して里海の大切さをPRするなど、瀬戸内かきがらアグリ事業が、SDGs(持続可能な開発目標)につながる取り組みとして学校教育現場での取り組みも増えてきています。岡山高校が販売する里海米は「つばさくら」と名付けられ、瀬戸内かきがらアグリ基金対象商品として販売を行っています。
生徒自らで里海米の生産に挑戦(1)
生徒自らで里海米の生産に挑戦(2)
収穫後は商品化を行い、
量販店とのコラボ即売会の実施。
取り組み5

アマモ再生活動

推進協として岡山で里海の再生を進める組織「里海づくり部会」に加入して、
各漁協が取り組んでいるアマモ再生活動を応援しています。
「海の揺り籠」と称される「アマモ」は「里海」を作る上で重要な海の資源であると位置づけられています。
春、流れ藻の回収を行い、秋には熟成したアマモの種を選別して藻場に蒔いてやります。
アマモは海の稲ともいわれており、アマモの種はお米にどこか似ています。
アマモ再生活動発祥の地、日生町漁協では40年近く前からこの取り組みは行われており、
アマモ場は徐々に復活して「里海」は確実に再生されています。
毎年恒例になっている各漁協におけるアマモ再生活動
日生町漁協
邑久町漁協
笠岡漁協
(注)令和3年度ではコロナ感染防止により関係者のみで実施しました。

アマモの再生は温室効果ガスの削減につながる!

アマモは近年、地球温暖化の原因である二酸化炭素を吸収して海底に固定する「ブルーカーボン」としての役割も注目されています。国内の生息可能な海域にアマモが生息すると年間100万トン以上の二酸化炭素削減になると言われています。
アマモは半年のうちに1メートルも成長します。その過程で大量の二酸化炭素を吸収し、炭素として体の中に蓄えます。枯れたアマモが泥となって蓄積し、海底に炭素を封じ込めます。アマモ自身が「生物ポンプ」の役割を果たしていると言えます。
取り組み6

瀬戸内かきがらアグリ基金

推進協では当事業で生産された成果物の販売収益の一部を「瀬戸内かきがらアグリ基金」に積み立てて
里海再生活動などの環境保全活動を応援する取り組みを行っています。

「瀬戸内かきがらアグリ」
認定商品マーク

商品パッケージへの
マークの掲載例

基金の積立額(令和2年・3年度実績)
※商品1袋につき1円の積み立て

66,049
積立金はNPO法人里海づくり研究会議に全額支援金として寄付を行いました。
取り組み7

異業種企業との協働

「里海米」を300g(2合パック)のノベルティ(景品)として商品化することで、
今までお米や農畜産物の流通に全く関係していなかった異業種企業の方々との協働がスタート。
この取り組みはマスメディアに大きく取り扱われ、多くの異業種企業の賛同をいただいています。
企業や商品をPRするノベルティ(景品)として
活用されています。
 住宅機器メーカー大手 タカラスタンダード岡山支店では自社の最新ホーローシステムキッチン「トレーシア」をデザインした里海米ノベルティを採用。ショールームなどに来店されたお客様に景品として配布している。ノベルティを受け取ったお客様はこの里海米を炊飯して食べるだけで1円が基金に積み立てられ、里海再生活動にも関われることで、大変好評をいただいている。 「岡山に転勤してきて、このような取り組みがあることを知り、即採用を決めた。今後も地元密着、環境保全の取り組みを応援していきたい!」とタカラスタンダード岡山支店 江頭宏一支店長。
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